連絡網毎に一つのコミュニティを作成します。 幼稚園や保育園での利用では、クラス単位のコミュニティ作成がお勧めです。
一つのコミュニティの参加者があまり多くなると連絡網参加者の管理が大変になってしまいます。
幼稚園や保育園での利用の場合、先生が頻繁に入れ替わることもあり、先生と保護者が直接連絡網で繋がると先生の負担が増えてしまいます。
そのため、施設単位で連絡用端末と連絡用comminアカウントを用意して、保護者からの連絡はその端末で受けることをお勧めします。
これにより、commin連絡網を施設の電話代わりに利用することもできます。
コミュニティ作成時の設定は、幼稚園や保育園の特性に合わせた設定をお勧めします。
この設定では、インターネット上で外部には非公開で、先生と各保護者だけが連絡できる連絡網(コミュニティ)が構築できます。
幼稚園や保育園での利用では、招待リンクをプリントアウトして保護者の方々に配布するのがお勧めです。
PCでWebバージョンのcommin連絡網から招待リンクを表示すると、印刷用のページへのリンクが表示されます。 そこから印刷用ページを開いて配布用のプリントが簡単に印刷できます。
連絡網の管理者(幼稚園や保育園など)が既に知っている情報(園児の名前)でコミュニティに参加してもらうことで、メールアドレスや電話番号などの個人情報を集めずに済みます。
プリントアウトした招待コードで招待する場合は、参加申請時の名前の入力方法を注意点として書き添えておきましょう。
メンバー一覧画面から参加者の権限を変更できます。
コミュニティを作成したアカウントの他に、すべての保護者と連絡が取れるアカウントがある場合は、そのcomminアカウントの権限を管理メンバーに変更します。